頭痛の種類について
慢性頭痛
1片頭痛
2緊張型頭痛
3群発性頭痛
症候性頭痛(緊急を要する頭痛くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍など脳血管が原因で起こる頭痛で急激に激しい痛みが出現、生命に関わることがあり救急で病院に行く必要があります。)
日常的な頭痛として冷たい氷を食べたとき一時的におこる頭痛
二日酔いで一時的に起こる頭痛
慢性頭痛は病院で検査すると異常なしといわれるタイプです。
※片頭痛
ズキンズキンと血管の拍動とともに痛んで頭の片側に痛みがある。
痛みのピーク時には吐き気が起こることもあります。
血管の拍動性で血管に神経がくっついており刺激されて痛みます。
睡眠不足や精神的に緊張したときまたは人ごみのなか満員電車のなか人に酔ったりします。
また月経(生理)の前後またはその期間
冷やしたら痛みが引くこともあります。
痛み止めの薬を服用する。湿布を貼る。など
お薬を飲むのがいやな方はご相談下さい。
※緊張型頭痛
頚から肩にかけて筋肉の緊張状態にあり血液循環が悪くなりさらに筋肉の緊張を伴い負のスパイラルを繰り返す。
孫悟空の頭の輪っかをつけられたみたいに締め付けるような痛みと言えばわかりやすいかも知れません。後頭部や眼の奥がつらい側頭部のこめかみに鈍痛がある。
骨盤のずれ捻じれ背骨のずれ筋肉骨格のバランスが悪く血液循環を悪くします。
お風呂や患部を温める緩めると楽になります。
また骨盤のずれや捻じれを調整すると楽になる方が多いです。
※群発性頭痛
強烈な痛みが定期的に襲って何をしてもどんな動作をしても痛い。
眼の奥が痛く片側に現れることが多い。
この痛みはかなりしつこく病院では酸素吸入で楽になることもある
またアルコールは痛いときは避けた方が賢明でしょう。(アルコールが痛みを引き起こすことがありそれは血液循環に関係するようです。)
頚椎のずれがあることが多くソフトな軽い調整で取れることも多々あります。
自律神経整体で原因を探して症状を快方に向かわしていきます。
筋力検査で反応をみます。
後頭部や顔の神経がビリビリしたりチクチク痛む神経痛もあります。
ある動作により出現する痛みもありますし脳脊髄液の漏れにより頭痛もあります。